鳴鳩雑記

https://into-deep-flow.hateblo.jp/

2023年。新年に向け。

ツイ廃という「ツイッターが生活の中心になっている人」を揶揄した呼称がありましたね。

僕はいわばツイ活。
ペケッターで発信させていただき、クリスチャンの方とつながらせていただき、最近は「安息亭小鳩」という名で。
@BushuPigeonで発信しております。


さて、2023年は、野良クリスチャンを励ましたい、と願いつつ始まりました。


今年一年をざっくり振り返りますと。

1月は、お二人の野良クリさんにお会いしました。
群馬県高崎市にお住いの方と、埼玉県行田市にお住いの方。
埼玉にお住いの方は、そこからオンラインミーテイングにも参加してくださいました。

1月の中頃、神奈川県横浜市にお住いの兄弟とお会いしました。
彼は、ストリートでの癒し伝道、をされている方。
彼にランチをご一緒しませんか?とお誘いしたところ、お仕事の都合で、月一で僕の住んでいる埼玉まで来られるとのこと。
では、その際に、という流れで、ほぼ月一くらいでランチをご一緒させていただいております。
ランチでも、オンラインMTGでも、いろいろと濃い話ができる友が与えられましたこと、心から感謝です。

2~3月は、兄弟たちとのオンラインMTGにて、互いに祈りあえる兄弟たちとの関係を楽しみました。
5月の連休までは何もない、と感じていたので、まったりと日常生活を過ごしておりました。

4月は、僕のペケッターの隠れフォローさんのバプテスマに立ち会わせていただきました。
神奈川県にてルーク唐沢さんのもとで、「父と子と聖霊」の御名の中にバプテスマされました。

5月。ゴールデンウィークのはじめに、その隠れフォロワーさんが、僕たちの群馬県前橋市でのミーテイングにご参加くださりました。
その際に、異言で祈れるようになりたい、とご希望されましたので、兄弟姉妹とともに「聖霊バプテスマ」を祈り、その場で受けられました。
こんな舌の動きは経験したことがない、と驚きと喜びに満足されておれらました。

ゴールデンウィ―ク明けに、お二人の方からご連絡をいただきました。
おひとりは、千葉県に住む男性で15年ほどのクリスチャン。
キリスト教の会」にお疲れで、今はどこにもつながっていない、とのことでした。この方は、6月にオンラインでの聖書の学びを共有している中、ご希望があったので、そのまま祈りを導かせていただき、「聖霊バプテスマ」を受けられました。7月に、実際に千葉県の兄弟のところに伺い、ランチをご一緒しました。

おひとりは群馬県に住む方。
今年一月にお会いした方からイエス・キリストについて聞き、昨年11月に信じて受け入れたとのことでした。
以前から、僕のことをペケッターで検索されていながら見つからなかったそうで、5月に入り、やっと見かけたとのこと。
お話させていただく中、6月に、水のバプテスマ聖霊バプテスマ、をお受けになられました。

8月は、バタバタしました。
野良クリスチャンは、自由で主体性があり、また共同体を形成しようという意識は薄いので、継続する人間関係は難しいものです。
僕自身その性分なもので。
御不快になられた方々、申し訳ありません。

9月は、なんと幸いな!と思うつながりができました。
この件は、ナイショ。

10月は、ナイショが盛り上がりました。


11月は、ペケッターの友人と東京都新宿にてMTG
関わっているクリスチャン歴の若い方に伝えたいとのことで、
「霊・魂・体」についてご説明。
ですが、お話を聞いていくうちに、それはまず「十字架の二面性」についてご理解いただくことが優先される、と思いまして、こちらもお伝えしました。
友人ご自身が「キョウカイで教えられることと全然違う」と驚かれておりました。

また同じ日、ペケッターでつながり、以前に9時間の長電話をした兄弟とも合流して、三人で交わり。
兄弟は今年、職場がなくなり、住まいがなくなり、人生設計がひっくり返る、そんな激動の中で振り回されました。
ただ、彼はその中で、主キリストに信頼し続け、今は東京にて、新しい生活を始められている。素晴らしい兄弟。

また、飛躍ともいえる嬉しいことがありました。
オンラインMTGに参加されている兄弟が、救いの確信を得て、表情が変わりました。
彼は、昨年3月くらいからオンラインミーティングに参加しておられ、6月に某宣教団体にて水のバプテスマを受けられ、その後、その団体関係のミーティングで聖霊バプテスマも受けられたのですが、救いに関して不安を覚えておられました。
僕がバプテスマする際には、同行サポートしてくださり、熱心で真面目な方ながら、いや熱心で真面目な分だけ、救いを失うのではないか、と不安を抱き続けておられました。
実生活の職場の変化の中、感情的浮き沈みを繰り返す一年半でした。
再び勤務先を変えなければならない状況の中で、繰り返して御言葉を伝え、彼が不安を覚える御言葉をひとつひとつ解説。
解説するごとに、彼の表情が変わっていきました。
僕からすれば、やっと御言葉の理解が入った!という感じでした。
彼の表情の変化、喜びがあふれるご様子には、感慨深いものがありました。

12月は、職場の担当業務が変わって忙しくなる中、新しい年の展開を思い巡らしました。

群馬県渋川市の飲食店さんから、店舗にてミーテイングをどうぞ、というお声かけをいただいていること。

オンラインミーティングの持ち方、時間について。

リアルなミーティングを増やしていくことについて。

12月31日現在、全くの白紙でございます。

いま思う御言葉は、こちら。

画像

セカンド・エクソダスは、静かに浸透しています。
来年は、ますます「キリスト教の会」の疑義に気がつかれるキリスト者がふえていくでせう。


ファースト・エクソダスは、エジプト、この世からの脱出。

セカンド・エクソダスは、北の国、宗教からの脱出。

画像

僕は交代勤務の現場労働者なので、時間の自由はきかない。
でも、そうした制限の中でも、主のいのちは流れていく。
僕のような、労働者でありつつ小さな働きをする方は、今後は増えていくでせう。

画像

2024年。
この世はますます闇が深くなるでしょう。
この国は、どうなってしまうのか。
不安要素は増えるばかりで減ることはない現状。
しかしながら、キリスト者は焦点を外さずに歩みます。

画像

そして、その闇の中で、光は輝きを増して、輝きます。

画像

ということで、2024年も

画像

お読みくださったみなさまに、イエス・キリストの御支配が豊かに現わされますように😌