これ、ある方のtweet切り取り画像です。
「キリスト教の会」の束縛からの脱出、またその価値基準、宗教思考からのエクソダスを経験されたことは、実に幸いです😊
宗教団体に所属していなければならない、毎週の日曜日に礼拝式に出席しなければならない、などなど。人の教えにキリスト者が束縛されて苦しむのは、異なるくびき、であって、魂に安らぎをもたらす、イエスのくびき、ではありません。
なお「キリスト教の会」に留まりたい方は、どうぞご自由に、です。
バビロン捕囚からのエルサレムへの帰還が許された際にも、バビロンに好んで留まったユダヤ人はいましたので🙂
そして、このtweetは、僕にとってエリヤの「雲」。
@聖書協会・共同訳 列王記上 [18]章
列上 18:44 七度目になって、従者は言った。
「御覧ください。人の手のひらほどの小さな雲が海のかなたから上って来ます。」
エリヤは言った。
「アハブのもとに上って行って、激しい雨に閉じ込められないうちに、馬を戦車につないで下って行くように伝えなさい。」
エクレシアは「キリスト教の会」の外で拡大します🙂
2023年の御言葉は、こちら。
「子孫」は単数形なので、ダビデの子孫とは、イエス・キリスト。
そのキリストが「増やされる」ということは、すなわちエクレシアの増殖また拡大。
レビ人とは原意「結びついた者」であり、今日においては、新約の祭司、キリストの弟子、神の「新創造」である、キリスト者。
2023年は、「キリスト教の会」の外で、エクレシアは増殖また拡大します。
それは、祭司として、キリストの弟子として、エクレシアとして、自覚を持つリスト者が増えることであり、キリストの「ことば」と「いのち」と「塗油」が、その人の内に「キリスト生活」を形成していくこと。
@ヨハネ伝6:63
「語られた諸々のことば」
@ヨハネ伝17:3
「永遠の命とは、唯一の真のエロヒムであられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを経験することです。」
@Ⅰヨハネ2:27
「御子から塗られた塗油」
僕の内にある思いは、いわゆる「野良クリスチャン」の励まし。
ネット検索で、世の欺瞞を調べていく中で聖書を見出し、イエス・キリストに出会われた方が、少なくありません。また先にtweetの方のように、「キリスト教の会」を脱出された方も、少なくありません。
クリスチャンであれば、「霊」においては、みなイエス・キリストの「羊」です。
ですが、この世において、「魂」においては、宗教の枠に囲い込まれない、そういった、野良クリスチャン、野生のクリスチャン、呼び方はイロイロあるでしょうが、これから増えていくことでしょう。
そして、そういった宗教の縄に縛られないキリスト者が、世の光、地の塩、キリストの弟子、新約の祭司、として、活かされることを、僕は願っています。
気になるのは、「キリスト教の会」から脱出したものの、どうしていいかわからない。
そんな「はぐれクリスチャン」になってしまうこと。
それは、残念であり、また危険な状態です。
そうならないためには、ひとりひとりが自分の聖書理解を建て上げ、「キリストの弟子」「新約の祭司」として、「キリスト生活」を喜び、楽しむこと。
そのために、何かお手伝いできたら、と願うところです。
僕のブログにあるレジュメなどは、先達のキリスト者の考察の、パクリ、受け売り、横流し、ですので、各々御自身の聖書理解を建て上げるための「叩き台」として、使っていただければ幸いです。
キリストにある先達のお一人、ABシンプソンさんは、こう書き記しています。
クリスチャン生活は、ある観念や原則を受け入れ、ある形式や儀式を遵守すること以上のなにものでもないかもしれません。キリスト生活は、魂と生けるキリストご自身との結合によって生じる、生き生きとした神聖な経験です。
クリスチャン生活は、キリストを模倣し、彼の教えと戒めに従うことを真面目に試みる生活であるかもしれません。しかし、キリスト生活は、イエスご自身があなたの生活の中に受肉される生活です。
キリスト生活は、キリストがあなたの内で彼の生活を再び営み、あなた自身の力では決して実現できなかった状態や行いを可能にするものです。
ウォッチマン・ニーさんや内村鑑三さんも、表現は違えど、同じことを語っておられます。ひとことで言えば、私ではなくキリスト、です。
この世はますます闇が深くなるでしょう。
そして、その闇の中で、光は輝きを増して、輝きます。
そして、僕が兄弟たちと共有する、I.D.F.においては。
定例のオンラインMTGにて
ノンクリの友人に伝道するので不参加。
「キリスト教の会」の事で相談されたので不参加。
パン裂きMTGしてくるので不参加。
バプテスマしてくるので不参加。
コッチでスモールグループ始まるので不参加。
そして、誰もいなくなった。
こうなったら素敵、そう考えております。
ということで、2023年も
お読みくださったみなさまに、イエス・キリストの御支配が豊かに現わされますように
😌