かれこれ30年は会っていない知人がいる。
あちらは私を忘れているかもしれない。
私が紆余曲折して今に至ったように、あちらもイロイロあったらしい。
その方が、数か月前に、異言の伴う聖霊のバプテスマ、を受けられたという。
キリスト教を離れてから30年ぶりに、キリスト者の小さな交わりに入り、そこで聖霊のバプテスマを受けられたそうだ。
心を患っていたのだが、2週に一度の通院が、4週に一度の通院になり、処方薬も減っており、すでに数か月前とは、別人のようだという。
主は恵み深く、憐み深い。
イエス・キリストは、昨日も今日も、変わることがない。
彼は、今日も働いておられる。
私の知人に、その小さな交わりに、キリストの御支配が増し加わりますように。